幼児教育教材進研ゼミこどもちゃれんじ -メリット・デメリット-
幼児教育教材や幼児教育機関は多くありますが、進研ゼミこどもちゃれんじに入会することのメリットとデメリットも少し見ておきたいと思います。
こどもちゃれんじを利用してみて感じたメリットとデメリット
価格のメリット
一番大きなメリットは、お財布にやさしい価格メリットがあげられます。
こどもちゃれんじ :月額1,700円
こどもちゃれんじEnglish :月額2,800円
といずれも、外部の習い事と比較すると、格安な価格帯となっています。
『こどもちゃれんじ』では、玩具や情報に関して親が困惑することなく、子供の年齢に合わせた教材が提供されるのでとても助かります。
実際に、入会して教材を受け取ると教材の内容に季節感が反映されているため、内容によって季節の移り変わりを実際の生活とリンクさせながら学べるところはとても良いと感じました。
外を散歩しているときに、子供が『こどもちゃれんじ』で学んだ情報を実際に確認できることでより多くの情報のインプットがされるのだと思います。
『こどもちゃれんじEnglish』では、2ヶ月に1度のペースで教材が届きます。外部の英会話教室へ通塾することを考えると、手間がかかる幼児期で幼児英語を家庭学習で行えるのはとてもメリットに感じます。
いずれも、無料体験がありますので試してみることをお勧めします。
幼児の特性を考慮した玩具
教材自体のボリュームは、子供の年齢に合わせたボリューム感で子供の集中力時間合わせられています。
そのため、子供がコツコツ実施して、飽きない程度に楽しみながら学べるボリューム感なのがとても良いです。
幼少期から『達成感』を繰り返し感じながら、遊びと学びの境目なく遊びの延長で学びを習慣化できることが良いですね。
また、玩具にも工夫がされています。
幼児が手に取って遊ぶため、全ての玩具に誤飲対策がされています。
例えば、ひとつひとつのおもちゃのサイズは、どんなに小さくしても子供の口に入らないサイズ。
万が一口に入れてしまっても、呼吸が止まらない様に通気口が付けられています。
これは、多くの企業経験から、子供目線でのトラブルを熟知している対策が取られているのだろうと感じました。
メリットを挙げてきましたが、利用しているうえでこれはデメリットだなぁと感じる部分もありましたので紹介します。
デメリットと感じる部分もしっかりと理解しておいたほうが良いと思うので。。。
こどもちゃれんじのデメリット
メリットがあれば、当然デメリットもあります。
まず、どの習い事にも共通することではあると思いますが、年齢とコースが合わないケースが稀にあります。
この場合、先にも記載したとおり休会制度がないため、合わなければ退会するしかありません。
再度入会する手続きは、簡単ですのでそれほど心配はいりませんが。
まずは、無料体験で子供の反応を見てみるのも良いと思います。
あと玩具や情報に関して、紙媒体での提供が多いことがあげられます。
利用するのが子供なので、扱いが乱暴な子供だと壊れやすいです。
我が家は、やんちゃな愚息のため、壊れやすい家庭に入ると思います。
紙媒体なので、修復・補強といった作業は簡単ですが、数が多くなってくると追いつかなくなります。
ボロボロになっているおもちゃを見ると、しっかりと遊んでいることに微笑ましく思いながら、親はせっせと修復・補強を行います。
個人的には、メリット・デメリットを天秤にかけてメリットが高いと感じたため入会しました。
次に、『こどもちゃれんじ』『こどもちゃれんじEnglish』のイベントである、コンサートに関する情報を少しご紹介します。
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