幼児教育教材進研ゼミこどもちゃれんじ -All-
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幼児教育教材進研ゼミこどもちゃれんじ
幼児教育教材進研ゼミこどもちゃれんじ –こどもちゃれんじとは-
子供に幼児教育教材として、何を提供したら良いのか考えたことありませんか?
どのような知育玩具を子供に与えたら良いのかを考えた時に、『こどもちゃれんじ』に出会いました。
実際に、0歳~3歳ごろの玩具って悩みますよね。
幼児教育教材としては『こどもちゃれんじ』ですが、幼児英語も同じように『こどもちゃれんじEnglish』というコースが提供されています。
書店で習い事教材を探してみると、多くの幼児英語教材を目にします。
それだけ、幼児教育として英語への注目度が高いと言えるでしょう。
『こどもちゃれんじ』を受講している流れで『こどもちゃれんじEnglish』に出会ったので、そのあたりも見ていきましょう。
進研ゼミこどもちゃれんじ・こどもちゃれんじEnglishとコース分け
こどもちゃれんじとは
『こどもちゃれんじ』では、子供自身が『自分でできた!』という自己肯定感を大切にしています。
昨今の日本の子供は、自己肯定感が低いことが問題視されています。
幼少期から自己肯定感が低い子供は、成長するにつれて不安感が強まったり、性格的に飽きっぽくなったり、批判や疑いを持ち攻撃的になると言われています。
ちょっと怖いですね。
そのため早くから、自己肯定感をしっかりと認知させて、子供自身が自分の存在が認められている人格であることを認識させておく必要があります。
こどもちゃれんじでは、自分でできることの喜びとその『できた』を親と共有することで、自分でもっとやりたいという自主学習性を引き出します。
こどもちゃれんじでは、以下の3つのステップを大切にしています。
大切なステップ①
年齢や発達時期を考慮して、興味を引くカリキュラムにより、『自分からやってみたくなる』という自主性を引き出します。
大切なステップ②
1つのテーマを様々な教材で、アクションをかける多要素思考を取り入れて ”できた!” ”わかった!” とうい子供の達成感を繰り返し行うことで『いろいろな方法で”できる”』を体感します。
大切なステップ③
自分で調べ、自分で最後まで取り組めるような教材となっているため、 ”調べる” を習慣にできるようなカリキュラムとなっています。
そのため、『自分の手で答えを導き出す』を学びます。
今後、幼児教育を進めていく中で必要となる考え方になります。
ベネッセが同じように提供している『こどもちゃれんじEnglish』はどうでしょうか。
こどもちゃれんじEnglishとは
『こどもちゃれんじEnglish』では、幼児期の英語学習に必要となる観点を捉えたカリキュラムとなります。
幼児期に必要となる語彙(ごい)や、英語での表現に厳選した教材となっています。
教材に関しても、『こどもちゃれんじ』同様に、年齢にあわせた教材にて英語を学びます。
英語という特性から、耳からの情報も重要となってきます。
その耳からの情報も考慮したDVDや玩具が、教材として提供されます。
ネイティブ英語を学ぶとなると、ちょっと違うかもしれませんが英語の入り口としてはとても良いと感じています。
今後ステップアップの考慮は必要ですが、子供が英語に触れる教材としては十分だと思います。
『こどもちゃれんじ』も『こどもちゃれんじEnglish』も、子供の成長に合わせたカリキュラム提供を行っているため、細かなコースに分かれています。
少しそのコース分けを見てみましょう。
どのコースから開始するかの目安になるかなと思います。
年齢別コース分け
『こどもちゃれんじ』『こどもちゃれんじEnglish』はともに、子供の成長に合わせて細かくコース分けがされています。
1歳・2歳:こどもちゃれんじ・こどもちゃれんじEnglishぷち
2歳・3歳:こどもちゃれんじ・こどもちゃれんじEnglishぽけっと
3歳・4歳:こどもちゃれんじ・こどもちゃれんじEnglishほっぷ
4歳・5歳:こどもちゃれんじ・こどもちゃれんじEnglishすてっぷ
5歳・6歳:こどもちゃれんじ・こどもちゃれんじEnglishじゃんぷ
我が家では、0歳児の後半に『こどもちゃれんじ ぷち』を2歳のころに『こどもちゃれんじEnglish ぽけっと』をはじめました。
『こどもちゃれんじ』をはじめたきっかけは、”しまじろうのパペット”です。
こどもちゃれんじに入会すると、メインキャラクターの”しまじろうのパペット”がもらえます。
子供をつれて外出すると、”しまじろうのパペット”を持っている子供に時折遭遇しました。
その際に、子供が欲しがったので良い機会かなと思い入会しました。
外出時の数回に1度は”しまじろうのパペット”を見かけていたので、とても多くの家庭で取り入れられているのだと驚きました。
また、『こどもちゃれんじEnglish』をはじめたきっかけは、0歳のころからやっていた『こどもちゃれんじ』に付随してサンプルが送られてきます。
その頃は、子供向け教育番組での幼児英語プログラムを視聴している程度でしたが、ベネッセから送られてくる英語教材のサンプルに触れるようになって、反応も良かったのでそれほど抵抗なく入会しました。
英語の教材もそうですが、0歳のころも含め幼少期の玩具や情報ってどういったタイミングで提供したらよいのか悩んでいたのですが、こどもちゃれんじでは年齢に合わせた玩具や情報が届くシステムなのでとても安心感を覚えました。
次に、『こどもちゃれんじ』『こどもちゃれんじEnglish』の入会・退会に関してですが、お得に入会する方法や退会のためのちょっとしたコツがあるのでご紹介します。
幼児教育教材進研ゼミこどもちゃれんじ -入会・退会方法-
ベネッセの『こどもちゃれんじ』では、多くの入会特典イベントが行われています。
入会するなら、少しでもお得に入会できると良いですよね。
入会特典含めお得な入会タイミングを見てみましょう。
また、退会時のちょっとしたコツも合わせて見てみましょう。
進研ゼミこどもちゃれんじの入会・退会方法
お得な入会方法
ベネッセの『こどもちゃれんじ』『こどもちゃれんじEnglish』では、入会のタイミングによって多くの得点が付いてきます。
そのため、できるだけお得感を感じられる入会タイミグを選ぶと良いでしょう。
我が家が入会したタイミングは、その中でも一番特典が多くもらえてお得感のある入会タイミングと、『既存入会者の紹介』を利用した入会方法にしました。
この、紹介による入会特典が一番お得感があります。
入会時の特典は、入会者と紹介者の両者にプレゼントがあり、紹介者にも嬉しい特典となっています。
また、春・夏・秋・冬の1年を通して一番お得なのは、12月のクリスマス時期の入会特典がとてもお得です。
入会を検討される場合は、入会時期と共に一度周りの知り合いに入会者がいないかを確認してみると良いと思います。
また、季節毎での入会特典もありますので、欲しい特典が見つかってからの入会でも良いと感じました。
退会時のちょっとした注意点
入会したもののまだ、ちょっと早かったかな?とか、一時的に休会したいと考えることもあると思います。
しかしながら、『こどもちゃれんじ』『こどもちゃれんじEnglish』では、休会制度が用意されていないため、この場合退会する必要があります。
退会時は、電話での退会申請のみ受け付けられているため、電話をする必要があります。
また、その際に大会理由を必ず聞かれるので、それっぽい理由を用意しておくとスムーズです。
例えば、「ちょっと時間が取れなくなってしまって。。。」といった理由だと差支えないと思います。
ただし、休会制度がない分、入会・退会はとても簡単です。
一時退会して、再度入会といったことも我が家も数回行っていますが、それほど面倒な手続きがあったわけではありませんでした。
是非、お試しも含め子供に合うかを確かめつつ、いろいろと確認してみるのは良いと思います。
次に、『こどもちゃれんじ』『こどもちゃれんじEnglish』のメリット・デメリットを見てみましょう。
幼児期特有の悩みと危険回避の工夫がされています。
幼児教育教材進研ゼミこどもちゃれんじ -メリット・デメリット-
幼児教育教材や幼児教育機関は多くありますが、進研ゼミこどもちゃれんじに入会することのメリットとデメリットも少し見ておきたいと思います。
こどもちゃれんじを利用してみて感じたメリットとデメリット
価格のメリット
一番大きなメリットは、お財布にやさしい価格メリットがあげられます。
こどもちゃれんじ :月額1,700円
こどもちゃれんじEnglish :月額2,800円
といずれも、外部の習い事と比較すると、格安な価格帯となっています。
『こどもちゃれんじ』では、玩具や情報に関して親が困惑することなく、子供の年齢に合わせた教材が提供されるのでとても助かります。
実際に、入会して教材を受け取ると教材の内容に季節感が反映されているため、内容によって季節の移り変わりを実際の生活とリンクさせながら学べるところはとても良いと感じました。
外を散歩しているときに、子供が『こどもちゃれんじ』で学んだ情報を実際に確認できることでより多くの情報のインプットがされるのだと思います。
『こどもちゃれんじEnglish』では、2ヶ月に1度のペースで教材が届きます。外部の英会話教室へ通塾することを考えると、手間がかかる幼児期で幼児英語を家庭学習で行えるのはとてもメリットに感じます。
いずれも、無料体験がありますので試してみることをお勧めします。
幼児の特性を考慮した玩具
教材自体のボリュームは、子供の年齢に合わせたボリューム感で子供の集中力時間合わせられています。
そのため、子供がコツコツ実施して、飽きない程度に楽しみながら学べるボリューム感なのがとても良いです。
幼少期から『達成感』を繰り返し感じながら、遊びと学びの境目なく遊びの延長で学びを習慣化できることが良いですね。
また、玩具にも工夫がされています。
幼児が手に取って遊ぶため、全ての玩具に誤飲対策がされています。
例えば、ひとつひとつのおもちゃのサイズは、どんなに小さくしても子供の口に入らないサイズ。
万が一口に入れてしまっても、呼吸が止まらない様に通気口が付けられています。
これは、多くの企業経験から、子供目線でのトラブルを熟知している対策が取られているのだろうと感じました。
メリットを挙げてきましたが、利用しているうえでこれはデメリットだなぁと感じる部分もありましたので紹介します。
デメリットと感じる部分もしっかりと理解しておいたほうが良いと思うので。。。
こどもちゃれんじのデメリット
メリットがあれば、当然デメリットもあります。
まず、どの習い事にも共通することではあると思いますが、年齢とコースが合わないケースが稀にあります。
この場合、先にも記載したとおり休会制度がないため、合わなければ退会するしかありません。
再度入会する手続きは、簡単ですのでそれほど心配はいりませんが。
まずは、無料体験で子供の反応を見てみるのも良いと思います。
あと玩具や情報に関して、紙媒体での提供が多いことがあげられます。
利用するのが子供なので、扱いが乱暴な子供だと壊れやすいです。
我が家は、やんちゃな愚息のため、壊れやすい家庭に入ると思います。
紙媒体なので、修復・補強といった作業は簡単ですが、数が多くなってくると追いつかなくなります。
ボロボロになっているおもちゃを見ると、しっかりと遊んでいることに微笑ましく思いながら、親はせっせと修復・補強を行います。
個人的には、メリット・デメリットを天秤にかけてメリットが高いと感じたため入会しました。
次に、『こどもちゃれんじ』『こどもちゃれんじEnglish』のイベントである、コンサートに関する情報を少しご紹介します。
幼児教育教材進研ゼミこどもちゃれんじ -コンサート-
ベネッセでは、年に数回に一部の地域で『ベネッセこどもちゃれんじコンサート』を開催しています。
そのコンサートでは、間近で大好きな”しまじろう”やその仲間たちに会えることから、大人気のコンサートイベントとなっています。
ベネッセこどもちゃれんじコンサート参加のおすすめ
ベネッセこどもちゃれんじコンサート
開催時期:夏季・冬季
こどもちゃれんじコンサートは、夏と冬の年2回開催されます。
コンサート自体は観客参加型のコンサートで、会場の一体感と子供たちの興奮が伝わってきます。
下の子が小さくて騒がしいから・・・と参加しづらく感じている方も大丈夫です。
小さい子供の泣き声も時折聞こえてきますが、そんなの気にならないくらい大盛り上がりのコンサートです。
また、小さない子供を育ててきた経験をしてきている親ばかりなので、子供の泣き声に対しては寛大です。
安心して参加できますね。
因みに、我が子も大興奮!と思いきや・・・着ぐるみが苦手のようで、大泣きでした。
あぁそういうこともあるのかぁ。。。親の思いが完全に裏目に出た瞬間でした。
それでも、下の子は着ぐるみ大好きなので、大興奮と両極端な我が家でした。
ベネッセこどもちゃれんじEnglish冬のコンサート
開催時期:冬季
こどもちゃれんじEnglishは冬季の1回のみですが、冬のクリスマスコンサートになります。
クリスマスソングをみんなで歌ったり、遊びを通して英会話のやり取りをしたり、とても楽しい時間を過ごせます。
また、イベントの司会者は海外の方なので、海外の方とのふれあえる良いチャンスでもあります。
是非、機会があればコンサートに参加してみてください。とても良い思い出と記念になります。
次に、まとめです。
幼児教育教材進研ゼミこどもちゃれんじ -まとめ-
ベネッセこどもちゃれんじを受講してみて感じたことは、幼稚園の年中頃までの年齢までは良い感じに進められましたが、年長になると紙媒体の玩具や情報への扱いが限界になってきました。
扱いが荒いため、修復が追い付かないという事態に。。。
ただ、子供は毎回楽しみに待っています。
こどもちゃれんじの袋が郵便受けに入っていると、テンションMAXです。
そんな楽しみにしている姿を見ると、やはり親心としてはかわいいなと感じます。
ベネッセこどもちゃれんじEnglishを受講してみて感じたことは、2ヶ月に1度届く教材ですが、毎回DVDが入っています。
そのDVDを、子供が家にいる日中帯にリビングで流しっぱなしにしておきます。
子供たちは、他の遊びをしているのですが、時折DVDを見たり、踊ったり、違う遊びをしたり、リビングで思い思いに過ごします。
その間、ずっと英語が耳から入ってくるので、自然と英語を学習している状態になります。
いずれは英語耳になると良いなぁと期待しています。
実際にはApple(アップル)の発音は、ネイティブ感があって少し感心しました。
個人差はあるかもしれませんが、我が家の環境では効果を実感できた一例です。
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