【タブレット】自宅で手軽に学習【木製ブロック】
自宅で手軽に学習
コロナ禍で外出自粛が行われている中、通塾タイプの学習塾どころか外出することが難しい事態となってきましたね。
我が家もそうなのですが、幼児教育や子供の学習に関しては基本通塾タイプなので、毎度外出には気を使います。
連れて歩く我々親が気疲れしてしまい、毎回ぐったりではないでしょうか。。。
そんな中、手軽に自宅学習をさせられればと考えました
幼児教育への投資金額
突然ですが、子供の教育に年間どのくらい費用がかかっていますか?
我が家では、幼児期の教育として 「イーオン(英語)」と「めばえ教室」 に通塾しています。
イーオン(英語)は、月額11,000+消費税
めばえ教室は、月額7,000+消費税
月額合計18,000+消費税
年間合計216,000+消費税
数字にすると、そこそこの投資金額ですね。
イーオン(英語)のこの時期のカリキュラムは、アルファベットや英語に馴染むことが主体となります。
また、めばえ教室のカリキュラムでは、ブロックやカードを使った学習が主体となります。
考え方によっては、自宅学習に切り替えることで、この 「イーオン(英語)」と「めばえ教室」 への投資基金額を下回れば、自宅学習への切り替えを視野に入れても良さそうな気がしました。
むしろ、外出を控えた学習スタイルで、しかもお得な教育教材と一石二鳥のように感じます。
そこで、「イーオン(英語)」と「めばえ教室」 の幼児教育カリキュラムが、手軽に自宅学習できる教材を探してみました。
マルボティック知育玩具
フランス発の 「マルボティック知育玩具」 をご存じでしょうか。
「玩具」と書きましたが、内容はしっかりとした知育教材となっています。
2つのタイプのアイテム
マルボティックは、2つのタイプのアイテムを使って学習することが特徴といえます。
1つ目は、iPadを含むタブレット機器です。
今後タブレット学習のタイプは、現代の学習スタイルとなりつつあります。
幼少期の学習から、タブレット学習を取り入れることで将来的な学習スタイルの幅が広がります。
2つ目は、専用の木製ブロックです。
金属と伝導性プラスチックが組み込まれた木製ブロックを使って、1つ目のタブレット機器がブロックを認識するように設計されています。
木製ブロックを取り入れることで、感覚からの刺激を大いに受け取り身体的学習能力の強化を行います。
タブレット学習また、ブロックを使った学習に関する記事は以下を参照ください。
●タブレットを使った幼児教育の効果
●ブロックを使った学習のおすすめ
無料の知育学習アプリ
ブロックの購入は必要ですが、アプリは無料です。
マルボティック知育玩具は、モンテッソーリ教育からインスパイヤされた知育玩具なので子供の「興味」をしっかりと引き出し、学習に結び付けます。
結果的に、「自発学習」をうながし飽きることなく継続した学習を続けることができます。
また、アプリは年齢別に対象アプリを分けることで、3歳から8歳まで長期間にわたって学習が可能となります。
モンテッソーリ教育に関する記事は以下を参照ください。
●教育分野におけるモンテッソーリ教育とは
2タイプのラインナップ
1つ目は、スマートナンバーズです。
スマートナンバーズは、基礎から 「数字」 を学ぶことができる知育玩具となっています。
遊び感覚で、数字の数え方・足し算・引き算といった計算までをこなします。
足し算・引き算の計算が、遊び感覚で学習できてしまうということはとても魅力的です。
意外と、足し算・引き算の概念的な考え方は、何も知らない子供にとっては難解な情報です。
これを、遊び感覚で学習できてしまうのはとても助かりますね。
2つ目は、スマートレターズです。
スマートレターズは、スマートナンバーズ同様に 「アルファベット」 を学ぶことができる知育玩具となっています。
英語を理解するうえで、重要となる 「アルファベット」 を先取りできるだけでも大きなメリットとなるでしょう。
我が家では、英語に関してはフォニクスをやっています。
「音」から単語を見分けることまた、単語をみて「音」にすることは、フォニクスによってできるようになったのですが。。。
単語を書き始めると、アルファベットが出てこない・・・という状況になっています。
英語学習における学習バランスの難しさに、直面しています。
そうならないためにも、アルファベットの先取り学習は、とても有力な学習であるととらえて良いと思います。
いかがでしたでしょうか。
マルボティックの魅力は、まだまだあります。
自発学習と知育玩具に興味があるようでしたら、マルボティックを参考にしてみるも良いと思いました。
モダニティ株式会社:「marbotic」(マルボティック)
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