書き方教室(書写教室)美文字体験レビュー③
書き方教室(書写教室)の体験レビュー3日目
1回目の書き方教室(書写教室)そして、2回目の書き方教室(書写教室)から1週間が経過しました。
今回は3回目(3日目)の美文字体験レビューとなります。
書き方教室(書写教室)の体験レビューは、今回で最後となります。
2回目のかきかた課題提出
課題の提出から、書き方教室(書写教室)の授業内容は2回目と同様です。
静まり返る教室、落ち着かない息子。。。
美文字を学ぶ雰囲気だけは出しておきましょう。
美文字を習得するための集中力
3回目の美文字体験ですが、子供の集中力はどうかというと。。。
そりゃぁもちろん期待していません。
そうっ!期待してはいけません!
正しい姿勢で、運筆(うんぴつ)の開始です。
しばらくすると悪魔のささやき 「疲れたぁ」 という言葉とともに、小悪魔降臨です。
教室内をゾンビのごとくウロウロと徘徊し、コソ泥のごとく教室内の備品を物色して歩きます。
書道の「道(どう)」とは、「人が同じことを反復し得られる最高の善また、人としての成長を目指すこと」を道(どう)といいます。
その「道(どう)」を学ぶ学び舎であることを、忘れさせられるような自由な振る舞い。
他の生徒さんは、筆やペンをもって集中し道(どう)を極めんとしている横をウロウロする小悪魔。
無理です。。。親が周りの方に申し訳なさすぎて耐えられません。
美文字トレーニングに向けた今後の課題
美文字体験最終日のため、多くの課題はあるもののありがたいことに入塾の話を頂きました。
入塾にあたっては、子供の参加態度に大きな不安があることを伝えたのですが、先生としては慣れたものなのか「男の子は最初はみんなこんなものですよ」と楽観的というかありがたいお言葉。
また、親の付き添いが無くなり1人でできるようになると、さらに変わるとのことでした。
子供は書き方教室(書写教室)に入塾したい思いを示したのですが、年齢的に文字を書くというよりはまだまだ線を引くだけの運筆(うんぴつ)が続きそうでした。
おそらく、子供がやりたいのは「文字を書くこと」だと思ったので、子供のやりたいという欲求を満たせそうにありません。
加えて、何より教室の生徒さんたちに迷惑をかけてしまうなどなど、懸念事項は多々あります。
そのため、今回は見送りで暫く保留です。
また、本格的に開始することがあれば、様子をレポートしたいと思います。
美しい文字に憧れますね。
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