ヤマハ英語教室 -All-

2020-11-05

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ヤマハ英語教室

幼児教育としての英語教育をよく目にするようになりました。

しかし、まだ絵本などの文字を読むことが出来ない年齢の子供に対して、英語・英会話を学ばせたいと考えた時にちょっと途方にくれますよね。

もし、幼児教育として英語教育を考えているのであれば、ヤマハ英語教室を検討してみてはどうでしょうか。

ヤマハ英語教室では、0歳から5歳までの未就園児でも、年齢に合わせた細かなクラス分けを行っており、各年齢に合わせた学習内容に工夫されており安心です。

まずは、未就園児コースの内容を見てみましょう。

未就園児コース

0歳「えいご★デビュー」

授業スタイル:親子同伴

幼児期なので、親と離れると子供たちは不安がりますよね。

その点「えいご★デビュー」のクラスでは、親子同伴で授業を受けられるので安心感があります。

授業内容:リトミックスタイル

英語の歌を使って親子で行うリトミックのような授業です。

英語を音楽に乗せて、リズムと共に子供の耳に入れて耳から学習していくスタイルです。

音と共に英語をリズムで学ぶところは、ヤマハならではの学習スタイルではないでしょうか。

また、英語耳を育てるためにも、早いうちから多くの英語を耳に入れておくのはとても効果的だと思います。

1歳「えいごでいっしょ」

授業スタイル:親子同伴

0歳同様に親子同伴です。

まだまだ、親と離れると子供は寂しがる年頃ですね。

授業内容:リズムダンス

英語の歌を使って親子で英語のリズムを体感しながら、先生・親・子供たちが一緒に歌ったり踊ったりを行います。

身体を使って、リズムと共に英語を学ぶスタイルです。

子供にとっては、遊びの延長に英語があるようなイメージなので楽しく時間を過ごせそうです。

2歳「リズムポケット」

授業スタイル:親子同伴

0歳、1歳同様に親子同伴です。

授業内容:日常会話とリズム

日常会話で使う英単語を、リズムに乗せて学ぶスタイルです。

少しずつ英語の歌の難易度が上がってきます。

また、繰り返し音で覚えていくので、英語に耳慣れしていくようになります。

3歳「ポップコーントーク」

授業スタイル:親子同伴

この年齢までは親子同伴となります。

授業内容:リスニング中心

我が家は、この「ポップコーントーク」から入会しました。

英語耳を重点的に育てるためか、とにかく音として英語を学びます。

リズムでは、英語の発音やイントネーションに合わせて体を同調させて動かして、楽しくワイワイと遊んでいるようなレッスンですが、それが良いとのことでした。

このタイミングでは、英語の『点』をより多く作ることが重要とのことで、英語が言葉として出てこなくても、『点』を蓄積している状態とのことです。

そのため、点と点が繋がり複雑に結びつくことで、英語が言葉として出てくるようになるとのこと。

確かに、数ヶ月レッスンを受けてみたところ、日常生活の中で時折子供の口から英語を聞くようになりました。

発音自体も音としてしっかりと耳で覚えているので、正しい英語の発音で英語を発しています。

音で英語を学ぶという効果を、目の当たりにしました。

4歳・5歳「トーキッズ(TALKids)」

授業スタイル:親子分離

未就学児コースでは、トーキッズクラスから親子分離となります。

はじめのうちは子供も不安を感じて渋るのですが、レッスンが始まってしまえば問題ありません。

授業内容:英語とリズム

ヤマハ独特の音とリズムによって、英語を学んでいくレッスンスタイルです。

内容自体は、かなりレベルが上がってきています。

日常の英会話を音とリズムで、繰り返しながら覚えていくレッスンで、会話として反射的に英語が出てくるような学び方なのだろうと感じました。

複雑になっていく日常英会話の内容を、リズムと音を使って歌で覚えていくスタイルは、ヤマハ英語教室の独特なスタイルだと思います。

次は、次の年齢のコースを少し見てみましょう。

小学生コースでは、BasicとProgressの2つのコースに分かれています。

少し詳しく見てみましょう。

小学生コース

1年・2年・3年生「ジュニアえいご(Basic)」

授業スタイル:親子分離

親子分離のレッスンとなります。

授業内容:英会話

これまでの音とリズムによる英語の学習からがらりと変わり、レッスン内容は英会話に移行していきます。

耳で聞いて音として出すプログラムから、英会話が中心となるプログラムに移行し、英語で自己表現をするプログラムに変わります。

日本人が苦手とする英語を言葉としてアウトプットし、コミュニケーションを取るといった内容を行うようです。

早いうちから、コミュニケーション手法としての英会話に慣れておくのはとても重要だと感じます。

4年・5年・6年生「ジュニアえいご(Progress)」

授業スタイル:親子分離

親子分離のレッスンとなります。

授業内容:「聞く・話す・読む・書く」の4技能

このジュニアえいご(Progress)のクラスまで来ると、今までヤマハ英語教室で学んできたことの集大成となります。

英語の4技能と言われる「聞く・話す・読む・書く」という技能を使って、複合的に英語のレッスンを行う内容となります。

私事ですが、海外で仕事することに憧れて、大学生の頃に4年間英会話スクールに通い英会話を学習しました。

大学卒業後、2年間ほど海外で仕事をしたのですが、お世辞にも綺麗な英語とまではいきませんでした。

当時は、英語はコミュニケーション手段のひとつだと割り切って、なんとか仕事を日々こなしていたことを思い出します。

はやくから英語に触れておくことで、綺麗な英語が話せるようになっていたのかもしれないと思うと。

今の子供たちは、恵まれている環境の中にいるのだなと感じます。

おそらく、幼少期から英語に触れておくことで、英語耳が出来上がると考えられます。

子供の吸収力を考えると、幼少期の英語は、英語の発音や、日常で利用する英語に接することで、英語に対するハードルを下げて学ぶことができます。

結果的に、よりコミュニケーションツールとして活かすことができる強力な武器になると感じました。

次に、ヤマハ英語教室での授業の様子を少し見てみましょう。

ヤマハ英語教室のレッスンの大きな特徴は、何度も説明していますがやはり『音』と『リズム』によるレッスンスタイルでしょう。

ヤマハ音楽スクールがあるため、音楽や歌に関してはオリジナリティがあり、ヤマハ独自のスタイルが確立されています。

英語という言語を発音という音だけで学ぶのではなく、メロディーやリズムを使って学ぶスタイルがとても新鮮で特徴的なレッスン内容となっています。

レッスンの様子と英語耳

音とリズムで英語を学ぶ

英語の学習方法に、『音』と『リズム』を加えることで、子供にとって英語を学ぶという作業がとても簡単になっているように感じます。

音楽を聴いて体を動かす機会が多い幼少期には、ヤマハの学習方法はとても効果的です。

日常のふとした瞬間に英単語を口ずさんだり、レッスンで利用する学習用のCDを家庭内で流すと、遊びの中でも自然と口から英語があふれ出します。

無意識に、音に反応して英語が出てくる状態は、ヤマハに入れて良かったと感じた瞬間でした。

確実に育てる英語耳

英語耳という言葉をご存知でしょうか。

英語耳とは、日本語にはない『音』を聞き分ける耳のことです。

参考までに英語と日本語の音の種類を上げてみますが、音の出し方はちょっと置いておいて、音の数の違いに注目ください。

英語の音素一覧(20母音+24子音=44音素)
/iː/, /ɪ/, /e/, /æ/, /ʌ/, /ɑː/, /ɒ/, /ɔː/, /ʊ/, /uː/, /ɜː/, /ə/, /eɪ/, /aɪ/, /ɔɪ/, /əʊ/, /aʊ, ɑʊ/, /ɪə/, /eə/, /ʊə/; /p/, /b/, /t/, /d/, /k/, /g/, /ʧ/, /ʤ/, /f/, /v/, /θ/, /ð/, /s/, /z/, /ʃ/, /ʒ/, /h/, /m/, /n/, /ŋ/, /l/, /r/, /w/, /j/

日本語の音素一覧(5母音+16子音+3特殊音素=24音素)
/a/, /i/, /u/, /e/, /o/; /j/, /w/; /k/, /s/, /c/, /t/, /n/, /h/, /m/, /r/, /g/, /ŋ/, /z/, /d/, /b/, /p/; /N/, /T/, /R/

英語では、単語と単語を続けて発音するときの『脱落音』や、音が繋がる『連結音』があることがとても特徴的です。

これを、『リエゾン』と言います。このリエゾンを正確に聞き取ることが、英語上達のカギとなります。

次に、いくつかの英会話・英語教室を見てきた中で『ヤマハ英語教室』をおすすめする理由をお話しします。

いくつかの英会話教室と英語教室を見学・体験しました。

そういった中で、幼児期に英語学習に取り組むにあたり、ヤマハ英語教室をおすすめする理由をお伝えしたいと思います。

もちろん、おすすめ理由は個人的な思いや考えがあるので、あくまでも私がいいなと思ったポイントによる情報となりますことをご了承ください。

音とリズムの学習と成果のアウトプット

音とリズムで効率よく学習

ヤマハ英語教室をおすすめする理由は、幼児期からでも無理なく始められることが大きいと感じています。

私は、大学生の頃AEON(イーオン)に通っていました。

その頃は、大学生であったこともあり、文字を理解できる年齢でした。

しかし、幼児期に英語教育を始めようと考えた時に、大きな壁となったのが文字の理解です。

当然、子供はまだ文字を理解していません。

そのため、テキストベースでの学習は、大人と違ってかなり困難であると感じました。

文字が理解できていない、幼児期に英語という言語を学習させることを考えた時に、音とリズムで学習するスタイルのヤマハ英語教室最善でした。

文字が読めなくても、英語を学習することが出来るレッスン内容はとても魅力的でした。

実際、ベネッセの英会話教室に体験に行ってみたのですが、こちらはいわゆる英会話教室でした。

そのため、我が子には合わなかったようで断念しました。

しかし、ヤマハ英語教室では、踊りながらとても楽しそうにレッスン時間を過ごしているので、音とリズムで学ぶスタイルに決めました。

定期的なアウトプット

学びは、インプットよりもアウトプットが大切と聞いたことがあります。

英語においても、アウトプットがとても重要だと考えています。

ヤマハ英語教室では、学んだ情報をアウトプットする場が用意されています。

それが、年に1度ホールを借りて開催される『英語発表会』です。

数週間前から、発表会に向けて英語による歌と踊りの練習を行います。

英語で発表するという高難易度なミッションに加えて、大勢の前で舞台上にあがるというミッションもあります。

子供にとっては、とてもハードルの高いイベントですが、度胸もついて良い経験となることでしょう。

実際の発表会では、緊張してしまうかな?と心配していたのですが、そこはお子様!

若干の緊張は見えたものの、舞台に上がってしまえばみんなが自分を見ている!

目立つことが好きな我が子は、しっかりと大きな声でやり遂げました。

他のクラスの子供たちも、若干の緊張はあったもののみんな自信満々に日頃の成果を披露していました。

この頃の子供たちは、何かと注目されることが好きな子供が多いですよね。

次は、まとめです。

文字がまだ理解できない幼児期においては、『音』と『リズム』で英語を学ぶというレッスンスタイルはとても画期的で効率の良い学習方法だと感じました。

また、耳から英語を学ぶため、英語耳が出来上がるというメリットもあります。

また、未就園児・未就学児に対応した細かなコース分けもとても魅力的です。

この年代の1歳の差はとても大きいです。

見学をした他の英語教室だと、0歳・1歳は同じクラス、2歳・3歳は同じクラスと2歳単位でクラス分けされていました。

我が子は早生まれなので、このあたり年齢差を大きく感じてしまうので細かなコース分けはとても魅力的でした。

英語を始めるためのきっかけとしては、とても始めやすい英語教室と言えると感じています。