【SAPIX】サピックス男子の合格実績【サピックス】 

2022-11-19

最上位進学塾SAPIX(サピックス) 

日本で最上位進学塾として有名なSAPIX(サピックス) 

首都圏で中学受験を考えたときに、必ず目にする塾の名前ですね 

SAPIXの入塾テストの合格ラインは4割〜5割の正答率と言われています 

とはいえ、文字のトメ・ハネ・ハライや学校での基礎がしっかりと理解できていることが重要です 

こんにちは、凛(りん)です 

入塾するならどの塾にするのか? 

中学受験を考えたときに、まず悩み考えるのが入塾先ですよね 

SAPIXでは、2013年からの合格実績がWEB公開されているので、その情報をもとに見てみましょう 

ざっと10年間分の合格実績なので、SAPIXという塾の傾向がつかめると思います 

SAPIXでの最大合格実績数は、10年間で3271人となっている「東京都市大学付属中学校」になります 

偏差値は62〜71の学校になります 

続いて、2603人の合格者を出している「開成中学校」で偏差値は78 

さらに、2546人の合格者を出している「浅野中学校」で偏差値は74 

となっています 

いわゆる、名門校と言われる中学校を目標にしているのであれば、SAPIXの塾を選択するところから検討するのが近道のようですね 

10年前の2013年と直近の2022年の合格実績を比較してみた、受験傾向を見てみましょう 

大幅に合格実績として増加しているのが「東京都市大学付属中学校」と「本郷中学校」の2校です 

東京都市大学附属中学は、159名の増加 

偏差値は、先に記載したとおり62〜71 

また、本郷中学校は、158名の増加 

偏差値は、69〜73 

逆に、函館ラ・サール中学校は107名の減少が目に見えます 

偏差値は、52〜68 

この傾向から、10年間での合格実績が増加した中学校の偏差値と減少した中学校の偏差値を比べるとおよそ15前後の全体偏差値上昇が見て取れますね 

合格実績を年代別に一覧化したので、子供が行きたいと言っている中学校 

また、親が行かせたいと考えている中学校の合格実績を見てみてください 

直近の合格実績が高いところは、人気がある学校と言えるでしょう 

また、入塾の基準として考えてみても良いと思います