中学受験塾選びマニュアル

2024-05-02

中学受験塾を選ぶ際には、いろいろと考えないといけないことが多いと思います

最低でも3年間は通い続ける中学受験塾なので、立地・雰囲気・相性などなど考え出したらキリがない

でもよく考えてください

子どもの送り迎えを行い費用を出資をするのは、我々親です

そして通い続けるのは、我が子です

中学受験当日までの時間は、確実に近づいている中おいそれと途中で通塾先を変更することは、正直かなりのパワーが必要になります

そうなると、塾選びを間違えて時間とお金を無駄にしたくないと考えるのが一般的ではないでしょうか

そのためには、親の想い・子供の実力・・・

そして現実をしっかりと考慮して、中学受験塾を選ばないといけないことは明白です

そうです中学受験は、中学受験塾選びから始まっているのです!プレッシャーです

さて、皆さんはどんな基準で中学受験塾を選びますか?

ざっくり3つの視点で基準を考えてみます

【ひとつ目】

合格実績からの塾選び

合格実績が良い中学受験塾は、なんか子どもの学力を向上させてくれそうな気がしますよね

結果がすべて!とは言いませんが、子どもにとっても高い目標をクリアした成功体験は一生ものです

そういった意味では、塾の合格実績は塾選びの要素としては考えてもよさそうですね

【ふたつ目】

偏差値からの塾選び

これくらいの偏差値・これくらいの成績といった我が子の学習レベルに合わせた塾選びや

ここに行きたい!という憧れの中学校が心に決まっていて、ある程度行きたい学校の偏差値を把握している場合

中学受験塾も千差万別で、特異な偏差値層というのがあります

合格したい中学校が決まっていて、ある程度合格のための偏差値が見えているのであれば

合格したい中学校の偏差値層に強い塾を塾選びの要素として考えてもよさそうです

【みっつ目】

サポート力からの塾選び

中学受験は、主役は子供ですが・・・親(家庭)と塾(講師)の3つの要素がうまくはまらないと成功しません

特に親の役割はとても重要ですが、塾のサポートも期待したいところ

塾によって、親の出番が多い少ないといったこともあり

家庭事情もダブルインカムの共働き夫婦から、専業世帯まで様々な家庭環境だと思います

こういったサポートが欲しいけど塾側として可能かどうかなど、塾の傾向も熟知しておく必要があります

そのため塾のサポート力も塾選びの要素としては重要です

大きく塾選びの基準を定めつつ、関東県内の大手中学受験塾であるSAPIX、栄光ゼミナール、四谷大塚、日能研の4つの中学受験塾の2024年の合格実績情報をつかって個人的な視点から見ていきたいと思います

個人的な視点であることは、再度強調しつつ・・・みなさんの中学受験塾選びの道しるべになれば幸いです

中学受験塾の合格実績情報は、みなさんも一度は目にしたことはあるのではないでしょうか

「〇〇中学合格者▲▲名」ってやつですね

合格実績に関しては、学校名と合格者数という小学生が見ても理解しやすくそして、インパクトのある情報尾だと思います

つまり塾側からすれば、塾の「信頼」をまっすぐに伝えられる重要な情報と言えるでしょう

また難関校と称される中学校の受験を考えているご家庭は、合格実績は通学受験塾を選ぶ際の考慮の比重はとても高くなると思います

合格実績から中学受験塾を選択することを考えているのであれば、こちらをご参照ください

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

合格実績から選ぶ中学受験塾(SAPIX)
合格実績から選ぶ中学受験塾(栄光ゼミナール)
合格実績から選ぶ中学受験塾(四谷大塚)
合格実績から選ぶ中学受験塾(日能研)

我が子が行きたい学校が決まっている家庭また、親が行かせたい学校が決まっている家庭はある程度目指すための偏差値が決まってくると思います

難関校・一般校・男子校・女子校・共学校などなど選択肢は多くありますが、目指す学校偏差値が決まっているとゴールが明確になります

ゴールが明確になれば、今とのギャップが見えてくるのでやることがハッキリとし計画がしやすいのではないでしょうか

偏差値から中学受験塾を選択することを考えているのであれば、こちらをご参照ください

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

希望偏差値から選ぶ中学受験塾(SAPIX)
希望偏差値から選ぶ中学受験塾(栄光ゼミナール)
希望偏差値から選ぶ中学受験塾(四谷大塚)
希望偏差値から選ぶ中学受験塾(日能研)

通塾側からのサポート体制を考慮も重要です

SAPIX・四谷大塚は、一般的に親のサポート負荷が高いと言われています

その理由のひとつに、宿題の量があります

自立学習ができる子供であれば問題ないかもしれませんが、中学受験にチャレンジするのは小学生です

まだまだ、親のサポートは必要なので自宅学習量が多ければそれだけ親のサポート負荷も高くなります

塾のサポート力から通学受験塾を選択することを考えているのであれば、こちらをご参照ください

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

作成中(近日公開)