【中学受験】2021年5月日能研授業レポート4W(小3・予科生)
日能研の授業レポート
古くから言い伝えられてきた「ことわざ」。
「ことわざ」では、教訓や知識を分かりやすく表現しています。
数と数の関係を深掘りし、割り算の「本質」について考えます。
今週はこういった内容でした。
国語
「ことわざ」なんて知らなかった数週間前から、今週に至ってことわざの学習2回目となりました。
受講の帰り道では、多くのことわざを口にします。
10個以上のことわざを暗唱した状態で帰ってきました。
ことわざの性質上覚えやすいのでしょうかね。
ただただ驚くばかりです。
あとは、意味や用途を身に着けることで、ことわざを使いこなすことが出来るのではないでしょうか。
先日紹介したことわざの本も良い刺激になっていると思います。
算数
ここ数週間は、計算の工夫を重点的に実施しています。
子供自身は、ちょっと苦手感を醸し出しています。
足し算、引き算、掛け算、割り算の計算方法を「工夫」して計算する。
計算方法の幅が広がるのでしょうが、苦戦ポイントでもありそうですね。
私なんかは多くの計算をすることで、自然と「気付き」として身に着けていたような気がします。
公文やそろばんをやっているような子供は、もしかしたら得意とするポイントかもしれないです。
我が家は、公文やそろばんをやっていないので、苦戦ポイントになってしまっているのかもしれないですね。
計算は数をこなすことが重要なのかもしれないなぁと感じました。
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