【中学受験】2021年5月日能研授業レポート3W(小3・予科生)

2021-05-26

日能研の授業レポート

MFTの結果は振るわず・・・でしたが、ちょっとした学習効果が見えてきた結果でした。

予科生自体は、成績結果よりも学習リズムと試験慣れが目的であるとのこと。

今は、点数や順位に一喜一憂することなく、地道な積み上げを繰り返していくことにします。

国語では、「ことわざ」の授業が今週来週。

慣用句の授業が、その後2週間続きます。

覚えたばかりの「ことわざ」を使ったり、クイズ形式で「ことわざ」の意味を出し合ったり。

ちょっとした学習めいた遊びを楽しんでいます。

「ことわざ」と「慣用句」は、せっかくなのでこちらの本を購入。

楽しく覚えられればGood!という気持ちで・・・。

今回の算数は、ちょっと難解です。

計算の「くふう」というものですが、引き算の問題を足し算に切り替える工夫をして計算するというもの。

これが、なかなか子供に理解させることが難しい。

掛け算は、2x5の計算を5x2という計算の「くふう」をします。

子供からしてみれば、なぜ?どうして?そのまま計算すればいいじゃん?

まぁ当然の疑問ですね。

ただ、計算のくふう方法をあらゆるケースで思考できる思考力を鍛える必要があります。

方法や経験が無いと実際は、使えないというのが現実ですね。

大人は当たり前のように行っている計算のくふうですが、そのあたり前を説明するのがなかなか難しい・・・。

どうしたものか、課題ですね。