【中学受験】2021年5月日能研授業レポート1W(小3・予科生)
日能研の授業レポート
GW中のおよそ1週間は、日能研はお休みでした。
GWが明けて久しぶり?の日能研。
ちょっと子供は渋り気味。
小学校で5時間の授業を終えてから、さらに2時間30分(休憩10分込み)の日能研授業は予科生にはまだまだ重荷なのだと思います。
日能研授業が終わった直後は、毎度テンションが高いのですけれどね。
回数を重ねるごとに、気の合う仲間が増えているように思います。
友達同士での「またね!」という声がけが多くなってきました。
また、授業を経て知識を得た感じがするのでしょう。
「覚える」ことへの充足度は感じているようです。
覚えたことを「使う」ことへ転換することはまだまだですが・・・。
今日は何を覚えた?
最近では、就寝前に「何を覚えたのかを聞いてよ!」と言ってくるようになりました。
本人が聞いてくるので、それなりに伝えたいことがあるのでしょう。
話すことが多く、就寝が遅れるという別の影響も出始めています。。。
それでも、1日を振り返るということは良いことなのだろうなと感じています。
国語
今回は「様子を言葉で表す」そして「言葉からイメージを広げる」内容でした。
擬態語の学習ですね。
日々遊びの中では「擬音語」が多く使われているので、会話では「擬態語」を駆使して会話できるようになると国語力のステージが上がる気がしますね。
擬態語)
ペロリ、ギョロギョロ、モグモグ
表現力の幅が広がります。
擬音語)
ドーン、ガガガガガァー、ドカーン
GW中ずっとうるさい状態でしたw(助けて)
ノートで気になることは、「・・・言っている。」という表現を「・・・ゆっている・」と書かれている。
小学1年生の時に、散々やったような内容ですが。。。( ゚Д゚)ガクガク
算数
数と数の関係性について考える時授業です。
本人は、「なんかやったことある、知っている計算の授業だったよ。なんで今頃やるのかな?」と言っていましたが。。。
今回の授業の本質は理解できていないようでした。
様々な計算方法を学ぶ回なので、計算が出来る・出来ないというところではなくどういった計算方法(計算ケース)があるか?というところが視点ですね。
予科生時代は、多くの「点」を集める時期なので、こんなものなのかもしれないですね。
今後の課題
覚えたことを「使う」機会を、家庭内で作れるか考えてみたいと思います。
InputとOutputでは、Outputが重要であると聞いたことがあります。
使う場が多ければ、それだけ情報の定着も期待できると思っています。
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