【中学受験】2021年4月日能研授業レポート1W(小3・予科生)
日能研の授業レポート
春休み明け
新3年生という枠で、予科生として2月からやってきていますが実際は小学2年生でした。
春休みの「春季講習」を経て、4月より小学校でも新3年生になり気持ちも新たにスタートです。
春休み中は、日能研の予科クラスは一時的にお休みとなっており、家庭学習で学習ペースをキープ。
4月に入って、改めて新3年生としての予科クラス再スタートです。
国語
さて、気になるのはノートの使い方です。
書き間違いを消しゴムで消さずに、上から書き直すという修正方法は直したいところです。
春休み中の家庭学習では、「指で消す」という荒業まで使って消していました。
いや、消しゴムが無いわけではないのですよ?
なんなら、学習机を掃除すると10個近く消しゴムが出てくる始末。(そんなにいらないでしょ?)
お願いだから・・・消しゴム使って。
春休みを経て、ノートの使い方を忘れている感じがします。
どの問題の回答を記載しているのか?が振り返れるように回答時に「課題1」といった記載を行います。
しかし、今回のノートにはありません・・・。
まさかの退化です。
ただ、箇条書きとなっている言葉を使って、文章を使って回答することは出来ています。
記述問題の応用で、しっかりと漢字も書けているというところは大きな進歩です。
算数
今回の算数では、2進法の数え方を指で数えるという学習をしています。
ノートには・・・・。
べんり:ことば:もじ:なんでも:かずがわかる:ふべん
といった、謎のダイイングメッセージが書かれていました。
世界各国で、指を使った数の数え方には違いがあります。
問題には、指での数の数え方が図解されており、穴抜きされている箇所に入る手の形はどういった形なのか?
これは、「法則の理解」ですね。
そして、5本の指を使って何通りの数を表すことが出来るのか?といった問題。
愚息の苦手とする領域な気がします。
こういった組み合わせや法則の面白さを理解すると、グッと学習に興味が湧いてくるのだと思います。
今後の課題
消しゴムを使う習慣づけとノートの取り方の復習ですね。
まさか退化しているとは・・・。
毎日の速読学習の成果としては、記述回答にて文章が作れているところは良い成果が出ている気がしました。
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