【中学受験】マイファーストテスト(MFT)第10回

2022-01-24

新4年生に向けて

2月から新4年生になります。

教材をもらったのですが、内容は3年生とは別物でした。

難易度や物量も様変わりしており、正直3年生ってなんなの?と思うくらいのレベルアップ。

さて、現時点で「めちゃめちゃ勉強しているよ!」と公言する我が子に、さらなる学習量を積み上げさせるための工夫が必要です。

こんにちは、凛(りん)です。

マフテの振り返り遅くなりましたが、それどころではありません。

新4年生の教材のボリューム・・・まだまだ序の口なのでしょうが先行き不安で仕方がありません。

漢字の読み書きは満点でした。

しっかりとした積み上げ作業がやっと花開き始めた気がします。

記述問題もそれなりに埋められているので悪くありません。

今回のマフテは、新4年生からのクラス分けがかかったマフテだったので、ライバルの成績が良いため総合評価振るわず。

本人も頑張ったとは言っているが、ライバルに比べれば努力量はまだまだ。

そのため努力通りの結果となりました。(想定通りのAクラススタート)

まぁこれから上り詰めれば良い話なので、軽くショックを受けてもらって反骨精神を奮い立たせてほしいところですが。。。

本人は、「悔しい!」と口から出る言葉と、行動は反比例。

まだまだ「やる気スイッチ」は見当たりません。(気長に行きましょう)

算数も国語同様に、積み上げの成果が見える結果でした。(親としては満足)

正答率が低い問題は、やはりちょっと落とし気味。

でも、しっかりと点数積み上げられているので良しとします。

こちらも、点数は悪くないのですがライバルの勉強量が多かったせいか評価に出ませんでした。(残念)

国語の結果:8n点 ⇒ 評価5(前回比:1ランクダウン)
算数の結果:6n点 ⇒ 評価5(前回比:変わらず)
2科目の結果:14n点 ⇒ 評価5(前回比:変わらず)

日能研平均の国語は82.4点、算数は65.1点。

ほぼ1年近く成績が変わらない状況で、どうなのかなぁ・・・とも親としては悶々としますが。

同学年の中では中の上。

勉強をコツコツしている日能研のライバルの中では中の中。

本格的に受験モードに切り替わるのはまだ先だと考えると、今はまだ勉強を楽しく出来る環境づくりが必要なのかなぁとふと思いました。

「二月の勝者」のコミックを読むたびに毎度泣きそうになる。

今から親のメンタルが豆腐状態でヤバいです。

勝者になるためプラチナチケットを探しています。