【中学受験】2021年2月日能研授業レポート1W(小2・予科生)
日能研の授業レポート(初日)
ついに始まりました予科クラスの授業。
前日から、「不安だぁ」「ドキドキするぅ」とぼやき続ける愚息。
当日も通塾の家庭でボヤキが止まりません。
通塾先は同じですが、今まで通っていたGaudia(ガウディア)の教室から、日能研の予科教室へと環境が変わるので仕方ないのかもしれないですね。
っがしかし!こみ上げる不安と止まらぬボヤキ・・・。
国語
国語の内容は、文章を読み複数の登場人物の関係性を考察する内容です。
自分の身近な関わり合いのある人々をあげて、自分との距離と関係性を説明する問題もありました。
自分との距離に関しても、「物理的な距離」の概念ではなく「関係性の距離」での問題です。
この辺りは、日常的な基礎学力が問われそうな気がしました。
宿題には、10個の漢字学習が含まれています。
毎回10個の漢字を覚えていくスタイルですが、書いて覚えるのが苦手(嫌い)な愚息にとってはかなりの難関。
算数
算数の内容は、図を見てグループとしての数のカウント。
「黒い丸は3個あります。他に3個あるものをあげなさい。」という問題で、△■とノートに回答が書いてありました。
正しくは、「白い三角形」「黒い四角形」と記載するのが正しいです。
図で回答を表現するトリッキーな回答に、かなり先が思いやられそうで愕然としています。
松丸君になれそうだ
初回で、親としてはいろいろと思うところはあるものの、本人は「僕は松丸君になれるかもしれない!」となんだか自信をつけて帰ってきました。
今や子供たちの憧れの的となっている「東大ナゾトレの松丸亮吾さん」には、愚息も漏れることなく憧れております。
本日初日の日能研の授業でなんと、松丸君の背中に手をかけたようです!
愚息よ!それは幻だ。。。
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