ガウディアの学習リズム

2024-10-07

ガウディアの学習リズム

ガウディアに入塾した後に、どのような学習リズム・生活リズムになるのかをあらかじめ理解しておくと、他の習い事との調和もしやすいと思います

中学受験前の期間であれば、早ければ年少〜遅くとも小学3年生までの期間になると思います

小学4年生からは、日能研では予科生という扱いでガウディアを卒業し日能研生の本科生への準備に入ります

習い事の取捨選択は、本科生からでも良いと思いますのでガウディアに通塾している期間は、他の習い事と両立を考えて学習サイクルを考えてみると良いでしょう

ガウディアに入室して、まず一番最初に行うのが宿題の提出になります
学習目的のひとつに、学習習慣の定着があります
通塾日以外は、自宅学習用の宿題が出されるのでその学習成果の提出を行います

宿題の提出後は、教室にて本日の学習開始です
その間に、先生は宿題の添削を行います

添削結果から、間違えた部分の指導とやり直しを行い60分の授業時間が終了します
やり直しきれなかったプリントに関しては、宿題にプラスされる課題となります

自宅学習での1日の学習量は、国語プリント2枚両面、算数プリント3枚両面が宿題として出されます

リビングでのダイニングテーブルでの学習でも問題ないですが、我が家では子供用にキッズデスクセットを準備しました

自分用のデスクとなると、子どもはテンションも上がり俄然やる気に満ちてきます
学習のきっかけに準備してみるのも良いですよ

朝イチにお気に入りの学習デスクに、国語と算数のプリントを用意しておいてあげます

物量自体はそれほど多くないので、親が朝ご飯を準備している間にやりきれてしまう量です
この朝勉毎日コツコツ習慣を積み重ねることで、大きな学力アップに繋がるかと思うと準備する親もワクワクします

学習机での毎日の学習が習慣化してくると、子どもが自分で用意して課題をやるようになります
自己学習の芽が出始めた瞬間です

毎日の学習での親の重要な役割は、回答の抜け漏れチェックです
回答間違いは、先生に指摘してもらいましょう
指摘や教え方が、先生と親で違いがあった場合子どもが混乱するので、そこはプロにお任せのほうが安全です
なので、親は回答が埋まっているかどうかのチェックだけに留めておくと良いです

学習を毎日の日課としてこなせるようになる、学習習慣の習得が第一目標と捉えて日々のルーティーンをこなしていきます

ガウディアでは、基本週2回の通塾になるのですが、我が家は他の習い事の都合上、週1回の通塾でスタートしました

そうなると、1週間の宿題と直しの量が大量になってしまい、通塾のタイミングではほとんどの時間を直しで終わってしまうというなんとも非効率な状況になりました

そんな事もあって、途中から週2回の通常モードに変更しました
通常サイクルでは、授業で学習と宿題の直し、宿題を3日分持ち帰って自宅学習とスムーズなリズムで1週間を回せるようになったので、1週間のサイクルは重要だと実感しました

着実に、できることわかることが多くなり、学習習慣や自己学習の目覚めも感じたのでとても期待できる学習機会だと感じます

1日のルーティーンを繰り返して、1週間を過ごす
コツコツ積み重ねることの重みと強みを感じてください

Education 2 Boys
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