ガウディアで学力・学習の土台作り

2023-04-02

ガウディアでの学力・学習の土台作り

学習の台となる科目は、国語と算数です

そしてその国語と算数の土台をしっかりと作っていく過程で、習習慣の定着も同時に行います

学習習慣を早いうちからつけておけば、怖いものはありません!

ガウディアへの通塾と宿題のサイクルを通して、自然と学習習慣と土台が作り上げられるのはしいですね

学力の要となるのは解力です
この読解力の土台となるのが国語の教科になります

また読解力と同様に要視されているのが計算力です
こちらは、土台となるのが算数の教科になります

ガウディアでは、語の教科では読解力を中心とした言葉や文字の認識確認と用法を徹底的に行います
ここで、読解力に必要となる基礎学習をしっかりと行います

数の教科では、数の概念を徹底的に行います
この段階で、数の概念を理解し数えることから、足し算や引き算の計算の原点となる頭の使い方を学習します

ガウディアの教材自体も学習要項に沿って訂されており、最近だと2021年に教材が刷新されています

小学校の授業では、小学1年生では国語と算数の基礎授業となり、小学3年生から理科と社会が加わり4教科の授業が主流になります

小学生の中学年から高学年にかけて学力が下がる子供がいるのですが、その大半が読解力足によるものだと言われています
小学生低学年は、単純な計算問題ができたり簡単な日常の延長での表現がわかることで点数が取れていたのですが
中学年から高学年に入ると、問題文自体が解できないと正しい回答ができない問題が増えてきます

問題文の理解が必要になってくる科目は、国語だけではなく算数・理科・社会と全ての教科に通します
解力が不足していることで、文章問題での点数が取れなくなってきます

算数で言うと、計算力がずば抜けている子でも問題がしく読み込む読解力がなければ、見当違いの計算を延々とやることになります
報われないですよね・・・

子どもの努力は、100%に近い形でわれてほしいと思うのが親心ではないでしょうか
その為にも早いうちから読解力の習得は須だと感じますね

ウディアのカリキュラムを進めることで、読解力の基礎となる学力を自然に身につけられるのは嬉しいですね

学習や学力向上に一番要なことって何かご存知ですか?

それは、習習慣の定着だと言われています

1日の学習サイクル
1週間の学習サイクル
1ヶ月の学習サイクル

といったように、学習を常化することから始めます

ガウディアでは、1週間のイクルをベースとして学習習慣を身につけられるようにプログラムされています
学習で重要なのは、学習習慣の定着であることは周知の実ですね

1日のサイクル → 1週間のサイクル → 1ヶ月のサイクルで学習を日常化するところから始めていきましょう

我が家のガウディアサイクルをご紹介します

1日目:塾にて国語と算数の学習プリントを消化
国語4ページ、算数4ページが既定学習量になります
塾での学習時間内で終わったプリントは、即時添削が行われ間違えた箇所は講師からの説明もありつつ正当を導き出します

学習を強制するのではないため、本人のる気次第で学習の進捗具合は変わってきます

時間にするとおよそ60分程度の授業を終えると、次回までの間の宿題が出されます

我が家の場合では、週2回の通塾スタイルで中日3日空けて1回と2日空けて1回というペースでの通塾しています

2日目〜4日目:宿題の消化
国語4ページ、算数4ページの規定額修了の宿題をこなしていきます

親がチェックしてあげなくてもOKです
塾にて宿題提出後、間違えがあれば先生からやり直し指示が出されます

もちろん、自宅チェックが行える力が親にあるのであれば、塾での進捗はぐんと上がります

我が家の場合、の子は聞き分けが良かったので家庭でチェックして直しまで行っていたので、進みはとてもやはかったです
逆にの子は、家庭でチェックすることをとても嫌がったので、もう・・・そのまま講師にお願いしちゃいました
そのため塾での学習時間帯にお直しをするので、全体的な学習の進みは上の子に比べてかったように感じました

どっちのタイルが良いのか、塾講師に聞いてみたところ
子供から質問きた時だけ、回答してあげるスタイルで大丈夫とのことでした

適宜、お子さんに合ったスタイルで施してみてください

5日目:塾にて国語と算数の学習プリントを消化
1日目と同様

6日目〜7日目:宿題の消化
2日目〜4日目と同様

ざっと1週間の学習の過ごし方がこんな感じになります
単調ですが、毎日実施することが切とのことでした
やり過ぎても、やらなくてもメです

この学習リズムのキープはが頑張って行いましょう

もちろん、体調不良の状態で学習リズムのキープは不要です
しっかり調回復に努めてください

子どもの体調・健康管理が優先なので、そこだけは今後どんな時も最上優先項目から変えないようにしましょう

ガウディアでは、定期的に「着テスト」があります
一定量の学習を完了したのちに、学習の着レベルを確認するテストになります

この定着テストで格レベルの点数が取れると、次の学習ステップへ進みます
また、合格レベルに満たない場合は、再度同じレベルの問題に取り組みます

学習の台作りが目的なので、定着確認のテストはとても重要なチェックポイントになっています

上の子の場合は、何度か定着テストで合格にたなかったケースがありました
次の定着テストでは満点で次の学習に進む感じです

逆に下の子は、定着テストは毎回リアできるのですが満点でないので学習の定着にムラがあるのかなぁと感じています

下の子は、なぜお兄ちゃんのように点取れないのだろう?とボヤいていましたが
君は1度も定着テスト不合格なく来ているから、それはそれでいことだと思うよって思いました

とても味深い兄弟の違いだなと感じています

因みに、上の子は親から「勉強しなさいよ」って声がけをしてもらいたいタイプ
下の子は、親が何も言わなくても黙々と学習するタイプです

これからの成長がしみです

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