【作文力】国語力と作文力の密接なつながり【ブンブンどりむ】
国語力と作文力があれば鬼に金棒 -書く力・考える力・読解力・想像力-
すべての学力の基礎は「国語力」ですね。
その「国語力」を育てるのは、「書く力」「考える力」「読解力」「想像力」が源泉となっています。
我が家もそうなのですが、記述が弱い!
解答用紙の余白が多い・・・。
何なら子供が自走しながら力を付けたい。
ってところで悩んでいるようであれば一読ください。
こんにちは、凛(りん)です。
国語力の必要性や重要性は、以前お伝えしたと思います。
今回は、国語力の源泉となる情報をお伝えできればと思います。
記述問題の解答用紙の余白が気になる今日この頃です。
これって「作文力」が足りないのでは⁉・・・と言うところに行きつきました。
ちょっと作文力に関して見てみましょう。
国語力に関する記事は、最後にリンクしておきますので興味があれば確認ください。
作文力とは
作文力は「書く力」です。
書く力は、「読書力」の読む力がその源となります。
つまり、読む力は書く力の土台となります。
書く力を考える前に「読む力」を紐解く必要があります。
読む力
読む力と言うとどういうイメージを持っていますでしょうか。
最近ですと「鬼滅の刃」のノベライズ本やコミックを我が子は好んで読んでいます。
また、サバイバルシリーズも好んで読みます。
我が家では最近、リビングに本棚を複数設置しました。
子供が読める本から大人の本まで、綺麗に整理して配置しています。
気分が向けばさっと本を手に取ることが出来る環境にしています。
親が本を読んでいると、子供も感化され本を読み始めますよね。
私が本棚の前のソファーで本を読んでいると、「僕も本読もうかな」っと言って集まってきます。
別にその場に集合して読まなくても良いのですけどね・・・。
興味のある本に関しては、文字を読むということに関しては積極的です。
そのため、文字を読むという力はありそうです。
さて、読む力にもう少し踏み込むと「文章理解」「語彙知識」の2つの要素を指します。
文章理解
文章理解に最も必要な情報とは何だと思いますか。
それは、「知識不足」だと言われています。
あぁ詰んだ!・・・って思っちゃいますよね。
でも考えてみてください。
我々大人の理解力は、多くは「経験から得られた知識」が土台になっているのではないでしょうか。
知識は、一長一短で身につくものではないですが、日常生活でコツコツとジャブを打ち込んでいきましょう。
例えば、「朝日小学生新聞」での知識の補充も有効だと思います。
「書き写しの正しい方法3ステップ」のページに紹介してあるので一読ください。
最後にリンクしておきますので興味があれば確認ください。
私は、子供からの1の質問に対して5程度の回答を返してしまうので、後半は「そこまでの回答は求めていないのですけ?」といった感じで、右から左へ聞き流されています。
あぁ聞いていないなぁ・・・と思いつつも、私も話し始めたら最後まで伝えたいので話しきってしまうのですけど。
親から多くの点をばらまいて、いずれ線になり面になっていけばいいなぁと期待しています。
文章理解に置いて、日ごろから必要以上の情報を提供するような環境を作ってみると良いかもしれません。
10割中2割でも残れば・・・という淡い期待を込めてインプットを繰り返していきましょう。
語彙知識
そして文章理解に加えて必要となるのが「語彙知識」です。
我が家かもしれませんが、子供の語彙力の乏しさに衝撃を受ける日々を過ごしています。
みなさんのお宅ではいかがでしょうか。
そもそも語彙力が高い人とは、多くの単語を知っている人のことを指すようです。
つまり、多くの単語・言葉を正しく知ることが、語彙知識を高めることになると理解できますね。
語彙が頭に残る一番の方法は何かというと、多くの出会いです。
その語彙とどれだけ多くの出会いがあるかによって、子供の頭に残る語彙量が変わります。
つまり、親が多くの語彙を知っており、それを日ごろから使うことで子供は多くの語彙に触れることが出来る。
多く語彙との出会いを日常化し実現する。
個人的には、興味のある本や図鑑また学習におけるワークからも多くの語彙が手に入ります。
私はそうなのですが、親からの語彙インプットは自信がないです。
しかも、さっきも話しましたが10割中8割は右から左へと聞き流されてしまう始末。
そういった意味では、自走して学習してもらえる環境で子供自ら語彙学習をしてもらいたい!
・・・う~~~ん、ぶっちゃけ楽したい(本音)
作文力の伸ばし方
国語力と作文力の関係性は理解いただけたかと思います。
つまり、作文力を強化することで国語力も引っ張り上げられる。
そんな中見つけました、「ブンブンどりむ」です。
私のようにちょっと何かにお任せしたい!と思っている方必見ですよ。
コース概要
コースは小学1年生から6年生まで、各学年に合わせたコースが用意されています。
つまり、気になった学年からいつでも開始できる手軽さが良いですね。
1年生では、国語力の土台となる学習の基礎作り。
2年生では、表現力と論理力を鍛えて書くことを通じて物事を理解します。
3年生では、長文記述力と書くという視点を強化。
塾のテストを見ていると、やはりこのあたりの強化は必須ですね。
上位の生徒の解答例を見てみると、しっかりと長文での解答が出来ている子供がほとんどです。
4年生では、解決力と表現力を身に着け、作文力を強化します。
5年生では、さらに書く力を伸ばし作文マスターに。。。
6年生では、中高一貫校の受験対策にも有力となる国語力を完成させます。
中学受験をターゲットに考えても、魅力的なステップアップのカリキュラムがしっかりと学年別でコース分けされています。
そのため、どこから何をやったら良いのか???
と悩んでいるの我が家のようなご家庭は、学年に合わせてコース選択するだけで選択しやすいです。
特徴
書く力をほめて伸ばす指導方法。
これも良いです。
自宅でのワークをチェックすると、親目線では「ここがダメ」「この記述おかしい」とマイナス要素を指摘してしまいます。
もちろんその裏には、正しい記述方法や我々親が持っている「あるべき記載内容」の裏付けです。
でも考えてみると、ダメ刺しされてばかりではモチベーション上がらないですよね?
子供も同じです。
そういった意味では、ほめて伸ばすというスタイルはまさに我が子向け!
楽しみながら苦手を克服できれば、勉強への意欲も高まること間違いないと期待できます。
そして、「思考力・判断力・表現力」といった、学習指導要領の柱となる要素もしっかりと考えられています。
インプット3割、アウトプット7割が学習の基本とされています。
そのため、しっかりとアウトプットするという学習方法でのカリキュラムも私の学習方針と合っていて良いと感じました。
まとめ
国語力・作文力・文書力・思考力・判断力・表現力。
今回話をしただけでも、多くの「力」が子供の学習にはいつ用になります。
そして、その学習した力を形にしないと評価されないというのも事実。
そういった意味で、子供の努力や親の頑張りをしっかりと結果として文字で表現できるという「作文力」はとても重要なスキルだと今回感じました。
もしよければ「ブンブンどりむ」一読ください。
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