ガウディア通塾2ヶ月目

ガウディア通塾2ヶ月目

1ヶ月ガウディアに通塾してみたましたが、週1回のスローペースだったので
イマイチ通常ペースでのサイクルには、いろいろと届かない感じがしました

2ヶ月目からは、ブッキングしていた英会話教室を調整しました

月4回と月8回では、実際やってみると大きな違いが見えてきました
ガウディアは、週2回のペースが適正なのですね

2ヶ月目からは、通塾ペースを塾指定の通常ペースにスイッチしました

1ヶ月スローペースで通塾してみて、いろいろと思うところもあり通常ペースにスイッチ

1週間のサイクルで実施する学習量は変わらないですが
① 1日通塾 + 2日自宅学習
② 1日通塾 + 3日自宅学習
という1週間で2回の通塾サイクルに

このサイクルにすると、通塾日の授業時間中の直しやチェックの指導にグッと充足感が増します
通塾のタイミングで授業時間内でしっかり学習と指導
同時間内で宿題となっている自宅学習分の添削と指導が、時間内にしっかりと収まります

もし、スロースタートでガウディアの通塾ペースを試されている方いるのであれば、早めに調整することをおすすめします

もうひとつ通常ペースでの利点としては、自宅学習の出来具合チェックを親が行うおのですが
1回のチェックの物量が少ないので、とても楽になります

2ヶ月目の自宅学習では、1ヶ月続けてきた学習サイクルが自然になってきます
子どもの順応スピードは早いです

朝起きて、歯磨きして、顔を洗って、ガウディアの宿題をやって、朝食、学校
こんな毎朝の学習サイクルが、2ヶ月目にして日常になってきました

唯一の難点は、毎日のサイクルなので休日も変わらない時間に起床させるようにします
そのため、親としては休日だからちょっと寝坊というのができないのが難点です

でも安心してください、続けていると自己学習力がついてきます
親が朝起きてこなくても、自分で朝の宿題を出してサクッと終わらせてくれる時期が来ます
それまでの辛抱ですので、子どもの成長を見守ります

2ヶ月目ともなると、子どもの承認欲求は強まってきます
出来ることへの自信と満足感が、そのまま学習充実へつながっているようで高いモチベーションがキープされています

とても良いことです

ひとつ我が子の難点をあげるとすれば、文字を書くのが嫌い
苦手ではなく嫌いなのです

そして、書くことよりもさらに間違いを消すのが大嫌い

イヤイヤ書いた文字は、難読漢字なのか象形文字なのか全く読めないのです
当然自宅チェック時に指摘します

っが・・・「いいの!」と言って直しません、なかなかの頑固者なので意地の張り合いで
親は正論ぶつけて戦うのですが、根負けしました

結果、先生に告げ口します
子どもとしては親に対して甘えがあります
親は我が子への指摘なので、余計な力が入ってしまい喧嘩になります
他人の先生というポジションの方に、ビシッと指摘してもらうことで解決です

教わる側と教える側の距離感は大切ですね

ここは、親と塾との二人三脚を有効活用していきます

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