幼児教育教材進研ゼミこどもちゃれんじ -こどもちゃれんじとは-

2020-10-26

幼児教育教材進研ゼミこどもちゃれんじ -こどもちゃれんじとは-

子供に幼児教育教材として、何を提供したら良いのか考えたことありませんか?

どのような知育玩具を子供に与えたら良いのかを考えた時に、『こどもちゃれんじ』に出会いました。

実際に、0歳~3歳ごろの玩具って悩みますよね。

幼児教育教材としては『こどもちゃれんじ』ですが、幼児英語も同じように『こどもちゃれんじEnglish』というコースが提供されています。

書店で習い事教材を探してみると、多くの幼児英語教材を目にします。

それだけ、幼児教育として英語への注目度が高いと言えるでしょう。

『こどもちゃれんじ』を受講している流れで『こどもちゃれんじEnglish』に出会ったので、そのあたりも見ていきましょう。

進研ゼミこどもちゃれんじ・こどもちゃれんじEnglishとコース分け

『こどもちゃれんじ』では、子供自身が『自分でできた!』という自己肯定感を大切にしています。

昨今の日本の子供は、自己肯定感が低いことが問題視されています。

幼少期から自己肯定感が低い子供は、成長するにつれて不安感が強まったり性格的に飽きっぽくなったり批判や疑いを持ち攻撃的になると言われています。

ちょっと怖いですね。

そのため早くから、自己肯定感をしっかりと認知させて、子供自身が自分の存在が認められている人格であることを認識させておく必要があります。

こどもちゃれんじでは、自分でできることの喜びとその『できた』を親と共有することで、自分でもっとやりたいという自主学習性を引き出します

こどもちゃれんじでは、以下の3つのステップを大切にしています。

大切なステップ①
年齢や発達時期を考慮して、興味を引くカリキュラムにより、『自分からやってみたくなる』という自主性を引き出します。

大切なステップ②
1つのテーマを様々な教材で、アクションをかける多要素思考を取り入れて ”できた!”  ”わかった!” とうい子供の達成感を繰り返し行うことで『いろいろな方法で”できる”』を体感します。

大切なステップ③
自分で調べ、自分で最後まで取り組めるような教材となっているため、 ”調べる” を習慣にできるようなカリキュラムとなっています。

そのため、『自分の手で答えを導き出す』を学びます。

今後、幼児教育を進めていく中で必要となる考え方になります。

ベネッセが同じように提供している『こどもちゃれんじEnglish』はどうでしょうか。

『こどもちゃれんじEnglish』では、幼児期の英語学習に必要となる観点を捉えたカリキュラムとなります。

幼児期に必要となる語彙(ごい)や、英語での表現に厳選した教材となっています。

教材に関しても、『こどもちゃれんじ』同様に、年齢にあわせた教材にて英語を学びます。

英語という特性から、耳からの情報も重要となってきます。

その耳からの情報も考慮したDVDや玩具が、教材として提供されます。

ネイティブ英語を学ぶとなると、ちょっと違うかもしれませんが英語の入り口としてはとても良いと感じています

今後ステップアップの考慮は必要ですが、子供が英語に触れる教材としては十分だと思います。

『こどもちゃれんじ』も『こどもちゃれんじEnglish』も、子供の成長に合わせたカリキュラム提供を行っているため、細かなコースに分かれています。

少しそのコース分けを見てみましょう。

どのコースから開始するかの目安になるかなと思います。

『こどもちゃれんじ』『こどもちゃれんじEnglish』はともに、子供の成長に合わせて細かくコース分けがされています。

1歳・2歳:こどもちゃれんじ・こどもちゃれんじEnglishぷち

2歳・3歳:こどもちゃれんじ・こどもちゃれんじEnglishぽけっと

3歳・4歳:こどもちゃれんじ・こどもちゃれんじEnglishほっぷ

4歳・5歳:こどもちゃれんじ・こどもちゃれんじEnglishすてっぷ

5歳・6歳:こどもちゃれんじ・こどもちゃれんじEnglishじゃんぷ

我が家では、0歳児の後半に『こどもちゃれんじ ぷち』を2歳のころに『こどもちゃれんじEnglish ぽけっと』をはじめました。

『こどもちゃれんじ』をはじめたきっかけは、”しまじろうのパペット”です。

こどもちゃれんじに入会すると、メインキャラクターの”しまじろうのパペット”がもらえます。

子供をつれて外出すると、”しまじろうのパペット”を持っている子供に時折遭遇しました。

その際に、子供が欲しがったので良い機会かなと思い入会しました。

外出時の数回に1度は”しまじろうのパペット”を見かけていたので、とても多くの家庭で取り入れられているのだと驚きました。

また、『こどもちゃれんじEnglish』をはじめたきっかけは、0歳のころからやっていた『こどもちゃれんじ』に付随してサンプルが送られてきます。

その頃は、子供向け教育番組での幼児英語プログラムを視聴している程度でしたが、ベネッセから送られてくる英語教材のサンプルに触れるようになって、反応も良かったのでそれほど抵抗なく入会しました。

英語の教材もそうですが、0歳のころも含め幼少期の玩具や情報ってどういったタイミングで提供したらよいのか悩んでいたのですが、こどもちゃれんじでは年齢に合わせた玩具や情報が届くシステムなのでとても安心感を覚えました

次に、『こどもちゃれんじ』『こどもちゃれんじEnglish』の入会・退会に関してですが、お得に入会する方法や退会のためのちょっとしたコツがあるのでご紹介します。

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