Gaudia(ガウディア)入塾3か月経過
Gaudia(ガウディア)入塾3か月経過の振り返り
Gaudiaに通塾し始めて3か月が経過しました。
3か月経過した子供の成果を振り返ります。
入塾後の状況振り返り
通塾生活が3か月にもなると、勉強サイクルが整ってきます。
①塾での授業
②自宅学習
③定着テスト
このサイクルが、しっかりと日常の生活に組み込まれてきます。
フォローする親もそれなりに大変で、子供のやる気を伺いながら勉強のタイミングを促し、子供のやる気と勉強タイミングの調整役です。
我が家では、毎朝起きたらそのまま学習机に直行です。
親が朝食の準備をしている間に、国語と算数の自宅学習分を済ませてから子供は朝食をとります。
朝食準備の時間と子供の学習にかかる時間が、うまくリズムに合っています。
そのため、自宅学習が終わった解放感を得た直後に、朝食といったリズムなのでおいしい朝ご飯になっていることでしょう。
たぶん・・・
この朝の勉強サイクルが、生活の一部になってくると平日・休日問わず子供は朝目が覚めたら、学習机に直行します。
たとえ、休日に親が寝坊したとしても・・・その日の学習をこなします。
素晴らしい!
3か月経過した結果としては、しっかりと学習習慣が定着したように感じます。
自宅学習(宿題・課題)の難易度
算数は、数字の計算の基礎が始まりました。
「8」という数字は、「3」と「何」で出来ているのか?という問題です。
答えは「5」ですね。
問になっている数字は、どんな数字との組み合わせで出来ているのか?という問題になっています。
国語は、「ひらがな」から「カタカナ」に映ってきました。カタカナ自体は、ある程度覚えていたのでスムーズにこなせている印象です。
余談ですが、カタカナを覚えたきっかけは『ポケモン』です。
ポケモンのモンスター名は全てカタカナ表記なので、好きなポケモンから順に覚えていき、自然とカタカナに慣れていったようです。
おすすめです。
子供のモチベーションの変化
3か月目にして算数の壁にぶち当たりました!
計算問題は得意なのですが、ちょっとした「文章問題」になると、文章を読み込む以前にあきらめムードです。
そんなときは、親が横について読み進めると、簡単に解けるのですが、文章を読むこと自体が心折れるようです。
どうしたものか。
本を読む習慣がまだないので、文字を読むことに慣れる必要がありますね。
子供の疑問には、根気よく付き合います。
答えは出しませんが、何がわからないのか?過程がわからないのか、文章の意味が解らないのか。
どういった考え方をすると答えに辿り着けるのか。
絵をかいたり図を書いたり、モノを使ったりして伝えます。
今後の課題
今後の課題はズバリ『集中力』です!
我が家では、「リビング学習」を行っています。
集中力を養う方法としては諸説ありますが、ひとまずリビング学習にて集中力を付けるトレーニングです。
リビングにはテレビがあるので、下の子がテレビを付ければ当然気になります。
興味のない内容でも、やっぱり気になってしまいます。
少しでも問題に詰まることがあれば、「休憩」という名目で寄ってきます。
集中力の強化は試行錯誤です。
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